2014夏アニメ感想


今年の夏アニメの感想です。

夏は地上波作品の偏りもあり、たったの4作品しか見れませんでした。

 

■グラスリップ

毎度おなじみのPA製作オリジナルであったが、一番しっくり来なかった印象です。ストーリーとしてはあまり面白くなかった。個人的にはあまり好きじゃなかったけど、凪あすの方がしっくり来るしストーリー的には面白かったと思います。

ただ、作画は非常に良くて、舞台となった坂井市にはえち鉄乗って行ってみたいとは感じました。

 

■女子高生がろこどるやってみた

「流川」ってどうも流山市だよなぁ、と思いながら観ていました。

一番びっくりしたのは終盤で名古屋が登場したこと。はがないなど、名古屋駅が出てくるのは時々ありますが、名古屋城やナゴヤドームなどが描かれたのは非常に珍しいことでした。名古屋がメインのアニメではないですが、名古屋を描いてくれたのは非常に嬉しいです。

 

■RAILWARS!

いい鉄分補給が出来ました(笑)

鉄道公安隊が舞台なのでもちろん鉄道車両が毎回出てきますが、非常にこだわりを感じました。音もかなりリアルでしたし、舞台も実在するものばかり。海芝浦駅とか隠れたマイナー駅が出るなど、非常に面白い作品でした。

国鉄なのに山手線がE231(作品内ではEをとって231系でした)なのが少し違和感。

そうそう、この作品トミーテックが設定協力に関わっています。あのデザインの機関車をTOMIXで出してくれないかなぁと思うこの頃。

 

■人生相談アニメーション「人生」

一番笑った。というか笑って見る前提の作品でした。

うまい棒とキャベツ太郎が全く伏せられずに出てきたことが驚きでした。

 

以上、4作品の感想でした。

今期はdアニメの存在もあって夏よりは視聴数が増えています。

ファーストインプレとしては面白くない作品が多い………。

***

★最新記事は「てつぱら!新館」で更新しています。








コメントを残す