・・・と書いたが、今日の記事は将来の夢についても、今日寝てるときに見た悪夢(?)の話をしたいわけじゃなくて(汗)
自作PC(Windows機)の中に、OS X入れてみた。
人はこれを「夢を見る」とか「Hackintosh」と呼ぶらしい。
方法は以下のサイトとかをいろいろ参考にさせてもらいました。
- 【Hackintosh】OS X 10.11 El CapitanをWindowsPCにインストールする方法
- Windowsの仮想マシンにEl Capitanを入れてみた | Seed of Hack
- Mac OSとWindowsの間を使いやすくする | 人畜無害のブログ
あえて最新のSierraではなく、一個前のEl Capitanを入れてみました。
なぜかApple IDへのログインがスムーズに行かず、アプリもまともに入らないとかiTunesに購入楽曲が入らないとかお粗末様な状態ですけど、ブラウジング程度ならまぁまぁこなせてる感じはします。
それだけなんですけど(笑)
Mac OSでやっぱ魅力だなぁと一番感じるのはフォントの部分。
Windowsユーザーからすればヒラギノ角ゴやHelveticaがデフォルトで入っているのがクッソ羨ましいと感じるわけでして。
MSゴシック(笑)だのメイリオ(笑)だの游ゴシック体(ただこれはMacにも入ってる)だのデザイン性皆無なフォントばかりのマイクロソフトにはもっと考えてもらいたいところだと思います。実際Windowsでヒラギノをちゃんと使おうとするとウン万飛ぶわけだしね。
んでなんでMacOSなんか入れたかって?
そりゃ、使ってみたかったから、それ以外の理由なんてありませんよ(笑)
自分の用途にはWindowsで全然間には合うんですけど、フォントだったり、新鮮味に見えるUIだったり、見てみたくなるんですよ。隣の芝生は青いとか言いますっけ・・・。
WindowsにはWindowsの良さ、MacにはMacの良さがそれぞれあるんだなということを感じさせられますね。
今回紹介していることは、ぶっちゃけ言えばライセンス的にはクロに限りなく近いグレーな事項です。
(Macを購入検討するためなどで)ちょっと触って試してみたいくらいであれば大きい問題にはならないと思いますが、常用には全く向いていません。
メインで触りたいなら、それこそ本物のMacを買われてください。