【2015.8.25】EOS-1D MarkⅣ ファーストインプレッション(前置き編)


1D4は日々試運転が続いております(^O^)
だいぶ試運転がまとまって完了して、ファーストインプレッションをまとめられる段階にまで来れたかな?でも、なんで今1D4なんだろうか、1D4を入手するまでの経緯を整理しておきたいと思います。
私が初めて触ったEFマウント機は20Dでした。2年前の9月に、縦グリップ付きで1万ポッキリ。中古相場より安かった理由としてはバッテリーとチャージャーが互換品だった、というのがあるみたいです。それと同時に、同じ所にあったEOS-1N HSも5千円とクソ安かったので、合わせて買いました。最初は28-80しかなく、1本のレンズで2台のカメラを回すかたちでした。
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Photo:PENTAX RS1500
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Photo:PENTAX RS1500
20Dはそこそこポテンシャルも高いし、連写能力も高いのですが、露出の狂いが多かったのと、液晶がどうも我慢できませんでした。
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Photo:PENTAX RS1500
レンズは35-135、タムロン28-200、EF-S18-55ISIIと増やしたのですが、20Dと1NHSはほとんどオブジェとなっていました。1Nのほうは持っているだけで目の保養(笑)になるのでいいのですが、20Dは売っても二束三文になるだけなので、放置の状態でした。EF-S18-55は途中売り払いましたが…。
EFマウント機に動きがあったのは今年に入ってからのことでした。4月にようやく機材整理に手が入り、20Dとタムロン28-200を売却でき、EFマウントは1NHSと28-80、35-135のみが残りました。
それに新たに加わったのが、今回の1D4と17-40Lだったというわけです。
フラッグシップ機2台が並んだ、1D4と1NHS。並べるだけでも目の保養です。1Nもまた動かさなければな(;´Д`)
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Photo:SONY NEX-F3 + SEL1855
 
(外観編へ続く)
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