実は、また引越していた。(その2)


さて、物件までは決まりましたが、今度は所々の手続きを進めます。

 

まず、荷物の運搬は実家から更に遠くなるので、頻繁に帰ってくることはできないし、大型家電の運搬があるので今回は引越し業者を頼みました。

引越し業者は最終的に4社から選ぶことにしましたが、転居日がなかなか決まらず難航。そうこうしているうちに、一番安かったローカルの業者さんは取られました。料金的にそれほど差がなかったので、エコ楽BOXとかがいいなと思っていたアート引越センターへ頼むことにしました。

 

続いてはインターネットですが、CATVが通っているのでネットもCATVにしました。決め手は、CATVのお値打ちな料金設定。固定電話を入れても、4千円しかかからない。フレッツ光がネット単独で6千円もぼったくられることを考えると、これしか考えられない。少し無理を言って、引越し当日に回線工事をしていただきました。(これもフレッツだと10日以上は待たされるからね・・・)

他のライフラインも整えた上で、鍵の引渡し日を迎えることに。

 

初期費用を払い、鍵引き渡しは引越し業者が来る本引越し日(実質的に住むのはこの日からで、この日が転入日)の3日前に設定しました。カメラなどの壊れ物を先行して運び、パソコンとBDレコーダーも録画番組のない本引越し前日に先に持っていきました。

 

そして、迎えた本引越し日。引越し業者が来る前に簡単な清掃をするため、近所のダイソーで清掃用具を用意しました(注:本引越し日はヨドバシへ行く3日前で、掃除機はまだこの時は未購入)

汚れの酷いフローリングとキッチンシンクをある程度綺麗にした状態で、引越し業者が来ました。

家財撤去はスムーズに進み、1時間弱で終了。私はそこから自転車(笑)で1時間以上かけて引越し先へ向かいます。途中近くのスーパーで食材を買ってから、転居先のアパートで合流しました。程なくして洗濯機の設置業者の方もみえ、更にそこにCATVの回線工事の方も見えて賑やかな荷降ろしの時間となりました(笑)

①ダンボールの山(笑)

 

大型家電の設置が終わり、ある程度の荷解きも完了し、以下の様な感じになりました。

②キッチン。これでもまだ片付いている方です(;´Д`) ガスコンロは未導入なので、そのスペースは現在ジャーポットとオーブントースターの場所に。

③生活スペースはキッチン横に集中させ、コンパクトな動線に。奥の部屋は半分物置。面倒くさがりなので、これでいいのだ(笑)

④パソコン周辺スペースは自作機とBDレコーダーの位置を引越前と配置を逆転させました。そうすることで足を伸ばすことができ、BDレコーダーを蹴ってしまうこともない他、ディスクトレイが開かないことも解消。自作機は壁とある程度隙間があるのでエアフローに影響は殆ど無し。

ちなみに、地デジはCATVに入ったので、三重テレビが再び映るようになっただけでなく、西尾張なので、ぎふチャンという副産物もやって来ました(^^♪  三重岐阜が映るわ、これでBSも映るし、東海圏なら最強のアニメ視聴環境となりました。

⑤奥の部屋の収納は、手前側を趣味ディスプレイスペースに。カメラ機材・Nゲージ車両・ねんどろいど・同人誌や雑誌などを収容。

⑥ねんどろいど部拡大。あと1個分余裕がありますし、箱から出してのディスプレイスペースも確保できています。

⑦Nゲージ車両部拡大。Bトレを除く大半の車両をここで収容できました。ひとめで何の車両があるかわかるので、客を通して見せる時も見せやすいですね(見せる機会があるかは……笑)

⑧そして、カメラのディスプレイは2段となりました。頻繁に使用しているEOS-1D4やD700はここに収容せず、生活スペースで常時転がっています(笑)

 

ということで、一連の引っ越しが終了。

転居先の環境ですが、近くのスーパーが非常に安いですし、他のスーパーもものすごく近い。ドラッグストアやユニクロなどの衣料品チェーンも数多いし、レンタル店もゲオとTSUTAYAが選べるようになったので、それほど不便に感じる環境では無いですね。

アクセスも名駅へは当然飛躍的に良くなりました。座ってのんびり行ける名鉄と安くて早いJRが選べるのは小牧や春日井の小牧線沿線ではまずありえない話でした。栄や大須へのアクセスはちょっと不便になった感はありますが、料金自体は小牧から行くよりも安くなってます(JR利用前提ですが)。

転居前の不安はほぼ一蹴された感じです。

「こんなとこにこんなお店あるんだ」というノリで、色々楽しんでいます(^^♪

 

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