【2015.7.22】【島風都市鉄道 #1】構想とレール配置の決定


引っ越ししてだいぶ時間の余裕がちょっとずつ出てきたと思うので、いよいよ鉄道模型レイアウトに取り掛かります。
場所はアパート一番奥の趣味室。ここなら多少は鉄道模型固有の「シャー」音が軽減できるかと。ここに、1800×900の敷地が完成しました。
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Photo:CASIO EX-S200
何を隠そう、ボードは去年のCUMAC祭で「作成途中」としていたジオラマのボードの流用だ。結局、CUMACで作るジオラマは一旦白紙に戻り、短時間&少予算で作れる小型レイアウトに路線を変更することにしたため、余ったボードを個人鉄道への転用ができました。2DKのアパートを選んだ理由は、なんといっても鉄道模型を楽しめること、これにつきましたから(;´Д`)
敷地の確保が決まったら、次はこのレイアウトのテーマと名前を決めよう。
当初は「六区都市鉄道」とする予定でしたが、Twitterアカウントの作り直しと同時にペンネームも変えましたので、「ぜかまし会長」にちなみ、「島風都市鉄道」に。現在ロゴ製作中。以下略称「島鉄」で。(九州の某第3セクターとは完成ありません。笑)
「都市鉄道」とあるように、イメージは郊外都市をイメージしています。ビル・マンションの間も、田んぼの中も、快走するレイアウトにします。
そして、出来上がったレイアウト配置がこれ。
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内側線と外側線を配置しました。
内側線 → 所有車両が全て走行可能で、ホームは4両対応。KATOのユニトラックを採用し、KATOのこのロングランプランをベースに、内側を高架化することで、内側線がくぐれるように改良。その代わり待避線は消去。
外側線 → TOMIXのファイントラックを採用し、ミニカーブレールを使用した鉄コレ・Bトレ向け路線。右側は2手に分かれているが、鉄コレが右より、Bトレが中央よりを走れるような設計。一部トラムレールを利用しているが、ここは京阪の浜大津駅をイメージしたもの。
レールの配置は、まず外側線を整備し、その後に内側線に入っていきます。外側線の完成を急ぎ、とりあえず外側線だけでも列車が走行な状態をつくろうと思っています。ストラクチャーの設置は内側線が完成してから、の予定です。
なので、次回は外側線のKATOレール敷設の予定です(^^ゞ
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