テーブルレイアウトを作る(1) 建設開始


レイアウト作りはいろいろ紆余曲折があって、やはり大きいものだと製作コストの負担や収納場所の問題があってなかなか手が出ないのが事実で、以前何回か「これで作る!」と宣言していますが結局はできずじまいだったり(;´Д`)
しかも、いくら作ったからといって継続して遊べるかと言えば、そういう保証も難しいですしね。
大きいレイアウトで長大編成、というのは気が向いたらレンタルレイアウトに行くことである程度満たされるので、レンタルレイアウトでなかなか走らせにくい小型車両やBトレなどを簡単に走らせられるテーブルレイアウトに最終的に落ち着くことになりました。
テーブルレイアウトのメリットとしては、

  • 低コストで製作可能
  • 収納場所に困りにくい
  • すぐ車両を走らせられる手軽さ

がありますね。
 
大きさとしては、折りたたみテーブルに乗る小パネル2枚で構成。
layout.jpg
線路配置はオーバル型のオーソドックススタイルですが、引き込み線を2本配置して、それぞれに駅ホームを設けます。駅は個々別の会社が運営している、という設定。
レールはKATOユニトラック。
これだけ小型ですが、カーブ径はR216を実現できたので、ボディーマウントKATOカプラー付の20m級車両も走行できるので、車両の制約が少ないのがこのレイアウトの大きいメリット。
駅A側は最大20m車3両(ホームは2両対応)、駅B側は20m車2両(ホームは20m車は単行、京阪600型は2両、Bトレは3両まで対応)が入れるように設計。
ストラクチャーは3年の間に集めたものを使用予定なので、これ以上追加で買っていくことはあまりないかも(^_^;)
テーマというテーマも設定もないですが、地方の中小都市を想定して作ってみようかと思います。
 
テーブルレイアウトなら好きな時に自分のペースで作業できるので、大きな魅力かもね(笑)
(つづく)
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