自作ステッカーを作ろう。続
鉄道模型に欠かせないのが駅の存在。駅があってはじめてNゲージのまちづくりが始まるのです。
というわけでまずは手短に駅を作っていくことにしましょう。
それに欠かせないのが駅名標をはじめとしたステッカー類ですが、レイアウトに使用するTOMIX近代形タイプは駅名標が国鉄タイプで古臭いデザインです。
その上、そのTOMIXのステッカー自体が行方不明(爆)
というわけで、以前作った自作ステッカーに新作を加えてみます・・・。
いろいろ増えました(笑)
各社の駅名標が作れるシミュレーターがどんどんと消えていってしまっているので、駅名標はオリジナルデザインのものを作ってみました。
現代の近郊駅に欠かせないのが乗車口。
こちらも東西折衷したようなデザインのものが出来上がりました。
ほかにこんなんあったら良いんじゃないの?と思われた方は、是非コメントを。
駅に階段をつけよう
駅にステッカーを貼る前に、一つすることがあります。
TOMIXの近代形ホームは橋上駅舎か跨線橋を使うことが前提となっているので、今回の駅のように下階への階段をつけようとなると色々と面倒です。
最近出た都市型ホームだと階段パーツがついてて点字ブロックなどもあって綺麗なのですが、せっかくホームがあるのにこれを買っちゃうと以前から持ってるホームがだぶついてしまうので・・・。
[link url=”http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/4273.html” title=”島式ホームセット(都市型)|鉄道模型 TOMIX 公式サイト|株式会社トミーテック” content=”近年都市部で見ることができる島式ホームを再現するためのセットです。”]
というわけでホームに階段をつける工作をします。
古い近代形タイプでも階段取付用の切り込み線はついてるので、それに沿って切り込みます。
島式ホーム(2・3番線)へはNを始めたときに買ったが使わず部品取りになっていたKATO近郊型の階段パーツを一部横幅を狭めた上ではめ込みました。
対向式ホーム(1番線)はジオコレ地下鉄入口の小さい方を使用。地下鉄入口は大きい方しか本来の用途で使わない予定だったので、ちょうど余剰のパーツをいい感じに流用可能でした。
こちらは横幅はピッタリで、長さだけ縮めました。
点字ブロックは以前のものが太すぎて気に入らなかったので貼り直してます。
結構真っ直ぐじゃないけどマイレイアウトだしキニシナイw
乗車口はまだ1番線のみ。1番線は4ドア車基準で貼ってみました。
駅の整備はまた進んだら報告していきます・・・。
(つづく)
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