梅雨入りしましたが、晴れた日が続き梅雨シーズンの到来を感じさせてくれませんね(笑)
でも気温はじわじわと上がってきて、暑くなってきています。
こういう時は、アイスクリームが恋しくなります。
なんでもここ最近アイス業界は好調のようで、特に私の好きな「スーパーカップ」とか「パルム」はここのところ絶頂的な人気のようですね。
さて、こちらもロングセラーで人気の高い森永「チョコモナカジャンボ」、自分もボリューム感とパリパリ感で大好きなのですが、
この間久々に食ってたら、たまたまモナカだけ剥がれて、そこにあるのは───────
「謎の数字」でした。
バニラクリームに刻まれた逆向きの「2」や「3」の数字。
別の日に別個体を食べたら、今度は別の数字がこれまた逆向きに入っています。
この数字には何か意味があるのでしょうか?
森永製菓さんに早速問い合わせてみました。
森永さんのご返答がこちら↓
早速、刻印につきましてご案内申し上げます。
「チョコモナカジャンボ」のモナカの皮は
モナカ製造業者より納入して使用しております。
製造業者にてトレーサビリティのため、
どのラインのどの型かが分かるように
数字を刻印して製品管理をしているようでございます。
恐らく、クリームで発見いただいた逆向きの数字は、
モナカの刻印が移ったものと思われます。
これからも「おいしく・たのしく・すこやかに」をモットーに、
皆様により喜んでいただける製品を作るよう努めて参りますので
今後とも森永製菓を宜しくお願い申し上げます。
数字は、製造時の管理のためのものだそうです。
つまり、モナカの皮部分にあらかじめ製造管理用の数字を記しておいて、それが製造ラインでバニラクリームと接合する際にその数字部分がクリームに移る、というものらしいのです。
へーなるほど~それは知りませんでした。
実際に確認してみると、確かにモナカ部分に正しい向きで数字の刻印がありました。
普通にパリパリ食べているだけだったら絶対気づかないであろう「隠れた部分」にも高い品質を実現できる製品づくりが反映されているところに非常に好感が持てますね(●´ω`●)
チョコモナカジャンボ、今後もパリパリッと食べていきたいと思いますw
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