今の最大の悩み事は、α77をドナドナするか否か。
X-A1導入で、カメラ機材の数と導入ペースに歯止めがかからない状態と陥りつつあります。マウントやメーカーごとで面白さが色々違うのもあるし、機材への愛着もあってなかなか手放せない状況なんです。
しかも、フジの発色が思った以上に自分好みで、次はレンズ一体型のX10も気になりだしました(光学ファインダーがいいなぁ、と思ったのでX30ではないんです)
X10の中古相場は2万前後なので十分手が届く範囲なので、近いうちには行っちゃいそうです。
でも、もうカメラ置き場は自室にはありません。デジカメだけで10台という状態は1台あたりの稼働率も低くなり、非常に勿体無い状態です。
そこで、今一度機材評価と機材整理を考えてみました。
・D700 … 唯一のフルサイズで、今後はレンズ追加を重視。将来の発展は十分有り得る。ローン完済までは使い続ける
・Qマウント機 … 画質はともかくとして、超コンパクトで遊べるので、今後も使いたい
・G1 … G1自体はそれほどの魅力はないが、マイクロフォーサーズのシステムに将来性が見えるので、当面は維持
・20D … 使用頻度が低く、魅力も感じないが、売ってもカネにならないし、キタムラで下取りに使うまでは持っておく
・NEX-F3 … 画質は下手な一眼レフより良い。X-A1導入で存在価値が薄れたが、オールドレンズを使うにはもって来いのカメラ。
・K10D … Kマウントは少なくともこの先5年は将来性が見えるし、レンズ追加投資も十分アリ。K10D自体もCCDセンサーの魅力がある。
・S95 … 使用頻度は低いが、CCDという魅力だけで置いておく価値あり。
となれば、あとはα77なのですが、これが中途半端な感が大きいんですよね。
- バッテリーの持ちが他の機材と比べても酷い
- 発色が私好みじゃない(空の色とか青系の発色が気に入らない)
- 好感度に弱すぎる
- Aマウントは将来性が見えない(メーカーはEマウントばかり売っていて、いつAマウントから撤退してもおかしくはない)
一方で、EVFや3軸チルト液晶、連写性能などは非常に良いし、これらのメリットは現状の機材で代替案がないので、非常に悩みどころ。年1回は超望遠と連写が必要となってくるため、α77も十分魅力に感じます。
それに、ミノルタのα7000がありますので、α7000を手放さない限りは最終的にはAマウントから引くことは出来ないんです(泣) α7000はエポックメイキングな機種ですし、AFは遅いですがスナップシューターとしては最適なんですよね。
α77 売るべきか?売らざるべきか?
余談ですが、X10とググってたら、
http://www.klipsch.jp/Premium-Earphone/X10Rev.html
こちらのページも観てしまいました。
※当時のページとは内容および機種が違います。2017.6
私のImage X5は壊れかかっていて常用イヤホンから外しましたし、こっちも欲しい………(笑)
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